立川Fビル / 事務所ビル
  

所在地  東京都立川市
構造    RC造
規模    地上5階 1,287u
工期    1991.1〜1992.2


協力設計 構造:田中輝明研究室
設備:日本建築設備
施工    建築:戸田建設
電気:岡田電気
E. V.:東芝

商業地域に建つ、フレームを持ったオフィスビル。 敷地は立川駅南口から東へ600m程の角地で、この地区は南口区画整理地域に当り、駅周辺ではモノレール駅、大規模店舗等の計画があり、敷地周辺は住宅等が混在しており、ビルへの建て替えが進んでいます。 計画地の南側は駅からの道路で12mの幅員で、6階建のマンションがあり、窓及びバルコニーが当敷地に向いています。 閉ざされた天井の高いエントランスホールと開放的なオフィス空間。 エントランスは幅3.5m高さ7.0mのゲート状の空間から内部へ導かれます。 エントランスホールの高い天井は、交差するステンレスパイプが光を受けて輝き毎日そこで働く人々に心地良い緊張を与えます。 オフィスは隣地西側を階段、設備コアとし、入口の扉を開けると、東及び、西側の足元から天井までの大きな開口部を持った明るいオフィス空間が展がります。 東及び西面はラーメン構造の柱の外側に格子状の壁を構成し、南側は窓とし、内部空間を包み込む落ち着きのあるスペースを創りました。 東側は窓から離れたフレームとし、マンションとの境界領域を形成しました。 ・東側のフレームは、内部空間に広がりを与えるのと同時にマンションへの視線を遮り、オフィス空間の独自性を守ります。

 

外観1

外装

外観2

エントランス見上げ

エントランスホール

事務室内部

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